うう、どうしよう。
そんな事を思って空を見上げてみると、そこには…
「あ、見て。彰君、流れ星!」
ピカピカと光って流れる星が何個も通っていた。
彰君もあたしの隣で空を見上げている。
「きれーい」
「ホントだね」
二人で見上げてみる流れ星はあたしには余計に輝いて見える。
「今日、ちょっと疲れちゃったけど、それでも良い日になったなぁ」
こうやって彰君と一緒に綺麗な流れ星も見れたし…。
「え?」
彰君がびっくりしたようにそう言う。
「ちょっとだけアサちゃんに感謝かも」
ファーストキスはこんな形かもしれないけど、彰君だし。
何より、彰君のファーストキスもあたしだし。
アサちゃんにちょっとだけだけど、感謝しちゃうあたしはいけないのかな?
そんな事を思って空を見上げてみると、そこには…
「あ、見て。彰君、流れ星!」
ピカピカと光って流れる星が何個も通っていた。
彰君もあたしの隣で空を見上げている。
「きれーい」
「ホントだね」
二人で見上げてみる流れ星はあたしには余計に輝いて見える。
「今日、ちょっと疲れちゃったけど、それでも良い日になったなぁ」
こうやって彰君と一緒に綺麗な流れ星も見れたし…。
「え?」
彰君がびっくりしたようにそう言う。
「ちょっとだけアサちゃんに感謝かも」
ファーストキスはこんな形かもしれないけど、彰君だし。
何より、彰君のファーストキスもあたしだし。
アサちゃんにちょっとだけだけど、感謝しちゃうあたしはいけないのかな?


