「アサちゃんは彰君のほうが心配なんじゃないかな?」
前にもアサちゃんから彰君の事相談された事あるしね。
彼女を一向に作る気配がないとか、なんとかで(笑)。
「んー…。俺さ、好きとかそういう感情分からないんだよね。だから何とも言えない」
そっか、彰君の初恋まだなんだ。
ε-(´∀`*)ホッ
「そっか…」
「俺達もブランコ乗る?」
彰君は彰君の背中の後ろの方にあるブランコを指さしながら言った。
彰君の背中の後ろにはブランコから降りたアサちゃんの姿が。
「そ、そうだね」
アサちゃんが忍び足で彰君の方へ近づいて来てるかなんだか気になるんですけど。
もしかして…!?
「えいっ!!!!」
あたしの悪い予感が現実になってしまった。
アサちゃんはそう言いながら彰君の背中を思いっきり押した。
「う、うえ!?」
彰君はそう言いながらバランスが上手く取れなかったのかあたしの方へ倒れてくる。
えー、えええ!?
ちゅ
ん、んんん!?
前にもアサちゃんから彰君の事相談された事あるしね。
彼女を一向に作る気配がないとか、なんとかで(笑)。
「んー…。俺さ、好きとかそういう感情分からないんだよね。だから何とも言えない」
そっか、彰君の初恋まだなんだ。
ε-(´∀`*)ホッ
「そっか…」
「俺達もブランコ乗る?」
彰君は彰君の背中の後ろの方にあるブランコを指さしながら言った。
彰君の背中の後ろにはブランコから降りたアサちゃんの姿が。
「そ、そうだね」
アサちゃんが忍び足で彰君の方へ近づいて来てるかなんだか気になるんですけど。
もしかして…!?
「えいっ!!!!」
あたしの悪い予感が現実になってしまった。
アサちゃんはそう言いながら彰君の背中を思いっきり押した。
「う、うえ!?」
彰君はそう言いながらバランスが上手く取れなかったのかあたしの方へ倒れてくる。
えー、えええ!?
ちゅ
ん、んんん!?


