「えへへー。また彰君と一緒に登校ー」
嬉しくないわけがない。
今までは朝彰君の方が早くてしかも中学と反対方向だから彰君とはたまに会えれば嬉しかった。
だけど、これからは毎日一緒に登校!!
って事は毎朝会えるんだよ!?
それほど嬉しいことはない!!
「そんな嬉しい事かぁ?」
鈍感彰君炸裂。
そこまで言ったのに、なんであたしが彰君が好きって気付かなかいなぁ?(泣)
でもでも、
「あたしは嬉しいの!楽しみだなぁー」
なんと言われようとあたしは嬉しいの!
「彰、ちゃんと和奏ちゃんをコートするんだぞ」
彰君のお父さんがビールを片手にそう言う。
「そんな大袈裟な。ただ一緒に行くだけでしょ」
「和奏 、彰君の言う事ちゃんと聞くのよ」
お母さんが冗談交じりに言う。
「うー、そんな子供じゃないもんっ」
あたしと彰君以外はみんなお酒が入っているから顔真っ赤なんだけど。
嬉しくないわけがない。
今までは朝彰君の方が早くてしかも中学と反対方向だから彰君とはたまに会えれば嬉しかった。
だけど、これからは毎日一緒に登校!!
って事は毎朝会えるんだよ!?
それほど嬉しいことはない!!
「そんな嬉しい事かぁ?」
鈍感彰君炸裂。
そこまで言ったのに、なんであたしが彰君が好きって気付かなかいなぁ?(泣)
でもでも、
「あたしは嬉しいの!楽しみだなぁー」
なんと言われようとあたしは嬉しいの!
「彰、ちゃんと和奏ちゃんをコートするんだぞ」
彰君のお父さんがビールを片手にそう言う。
「そんな大袈裟な。ただ一緒に行くだけでしょ」
「和奏 、彰君の言う事ちゃんと聞くのよ」
お母さんが冗談交じりに言う。
「うー、そんな子供じゃないもんっ」
あたしと彰君以外はみんなお酒が入っているから顔真っ赤なんだけど。


