なんか気まずい空気の中
事情を聞いてると


どうやら塾の宿題の量が多すぎて
学校でやってるそうだ


そんなの塾じゃないじゃんと


思ったことは口にせず
心に秘めておいた。


数分後彼は宿題を


「お願いします返してください!」と
わたしに頼みこんだ。


そんなもん自業自得...と
思いつつ宿題の量はどのくらいだろうと私は宿題を眺めてた..