ぴぴぴぴぴーーーーーっっっ!!!
「…んぅ、ふぁぁ~…」
時計はまだ6時だった。
でももう眠気は吹っ飛んでいた。
5時間しか睡眠してないのに、スッキリと頭はさえていた。
あーぁ、変な夢を見ちゃったな。
前にテレビで見たことがある。
夢にはその1日で一番気になったことが出てくる、と。
毎日のように龍佑のことを気にしている。
間違いない事実なのだ。
神様にはお見透視だな。
さすが神様。なんて考えながら私は夢の中のことが正夢になればいいのに、なんて不毛なことを考えていた。
大好きなあいつ。
いつまでもひまわりのような笑顔でいてください。
それが私の望みだからね……
「…んぅ、ふぁぁ~…」
時計はまだ6時だった。
でももう眠気は吹っ飛んでいた。
5時間しか睡眠してないのに、スッキリと頭はさえていた。
あーぁ、変な夢を見ちゃったな。
前にテレビで見たことがある。
夢にはその1日で一番気になったことが出てくる、と。
毎日のように龍佑のことを気にしている。
間違いない事実なのだ。
神様にはお見透視だな。
さすが神様。なんて考えながら私は夢の中のことが正夢になればいいのに、なんて不毛なことを考えていた。
大好きなあいつ。
いつまでもひまわりのような笑顔でいてください。
それが私の望みだからね……
