そう言って…直輝先輩は笑って帰って行った。


そうだ。


この悲しみの連鎖を断ち切らなきゃ…。


パパの分も美亜ちゃんの分も真輝くんの分も……


私は強く生きなきゃ。


三人の死を無駄になんかしない。


あの人を終わらせるのは私の役目。


パパも美亜ちゃんも真輝くんも…みんな私を守ってくれた。


今度は私が守る番…そうだよね?


ありがとう。


私頑張るから…だから少しだけ……


力を貸してね?