「おい、いい加減に…「ほら、ここ。」
翼が指差した方向は、俺の部屋。
じゃなくて…隣の部屋だった。
「はぁ?ここ、物置部屋だったろ?!」
「ちっげーし!ここ部屋だったし!」
どーなってんだ?
「おいおい、蓮しっかりしてくれよな〜」
修にだけは言われたくねぇ。
俺は黙って修を睨み付けた。
睨まれた修は言うまでもない。
「早く入ろうよ〜」
慧人が待ち遠しそうにする。
「お前ら…手出すなよ」
俺は葉佑達に言い聞かせると扉を開けた。
翼が指差した方向は、俺の部屋。
じゃなくて…隣の部屋だった。
「はぁ?ここ、物置部屋だったろ?!」
「ちっげーし!ここ部屋だったし!」
どーなってんだ?
「おいおい、蓮しっかりしてくれよな〜」
修にだけは言われたくねぇ。
俺は黙って修を睨み付けた。
睨まれた修は言うまでもない。
「早く入ろうよ〜」
慧人が待ち遠しそうにする。
「お前ら…手出すなよ」
俺は葉佑達に言い聞かせると扉を開けた。

