麗葉「祐司さん...もっと優しくして...」



祐司『え?痛かった?』



麗葉「うん...ちょっとだけ...」



祐司『なんならもっと激しくしてやるよ』



肌がふれ合うだけで熱くなるくらいの真夏。


こうして今日も、ベットに溺れる。


声に出てるか出てないかくらいの声で

あなたの名前を呼ぶ。


私はね、寂しいの。