そして屋上へ行った


いつもただ寝たり


なんか話したりする


ただそれだけだけど


ふたりがいいから


お互い一緒にいる


何もしなくても


お互いしか知らない

この時間にひたりたい


っていつも思うのは

俺だけ?

ねぇ弥琴…―