ひなわ怖くて怖くて ケータイから目を離さなかった…。 それでも足音わ後ろにいる。 もう限界と思い、龍斗先輩に 電話をすることにした。 purururupurururupurururu 《なにしたや?》 《やばい、助けて。》 うちらの会話わこれでおわった。 ひなの後ろをついてきた男に ひなわ口を抑えられ脇腹を殴られた。 影のほうに連れていかれて…。 きていた制服わ切り刻まれて。 ひなわどうすることもできなかた…。