「 龍斗先輩ありがとね!」

「おう♪ひないまから呑みすっか!」

そくおっけいした!

そのあと夜中の25時くらいまで呑んでいた。
そろそろ帰りたくなったから
龍斗先輩んちにいた先輩たちに挨拶して
最後に龍斗先輩に挨拶して帰ろうとした
瞬間だった。

急にうでをつかまれた。
龍斗先輩だった…。

「なに?」

「とまっていけば?」

「いや、泊まり用意もってきてないから」

「んぢや、準備したらもういっかいこいよ」

「はいよ」

まさか…この帰りにあんなことが
あったなんて…ね。