びゅんっ!


素早く降られるバット。





シュッとした体についた筋肉。目は、大きくてクリクリでアイドルのような整った顔をしている。





「かぁーっこいい…♡」





これは、イケメンすぎるだろーっ!いい感じに汗もかいててさわやかだ。。。



「愛菜。落ちた??笑笑」





えっ!



「ん、んなわけ…///」





「なんだぁ?その動揺はー図星だな?笑」






ま、まさか…私が…… 恋?




でも何故だろう…変な感じ。


あの人を見るたび、胸がきゅーんってなる。これが恋なのかな?





「みなみ…どうしよう。私、一目惚れしちゃったみたい。」




「え!!!!嘘ぉ!!!???」







こうして、私の初恋は始まりました。