いきなりドアが開いて、見覚えのある顔が入ってきた。 「三須さん‥?」 「おぉ!ワトソン君!」 「いや、あのハルキさん‥‥?」 何笑顔で両手広げてるんですか 「はぁ。で、三須さん今日は一体どのようなご用件で‥」 「シャーロックさん、あなたがいてくれて助かりました」 「どうしたんだい、ワトソン君」 聞いちゃいない 「‥‥シャーロックさん‥事件です!」 「‥‥‥‥ほぅ‥」