同意を求めるように、美香さんを見つめるハルキさん。 「‥‥っ」 「何か言い給え」 美香さんはシーツを握って俯いた 「‥‥そうですよ」 「え‥‥っ」 「ふむ」 嘘でしょ‥‥? 「だって、あたし一人になっちゃうなんて耐えられない!もしかしたら帰って来るかもしれないけど帰ってこなかった時が怖かった。そんな不安に襲われたから、殺したのよ。不安な中待つなんて、拷問だわ」 彼女の言い分に、あたしは1つも相槌を打てなかった。 何を‥‥言ってるの?