「先生♪」



───ちゅっ───




頬っぺたにキスされた……





不意打ちはズルいって…






俺の顔、かなり真っ赤なハズ……


『こら〜!ダメだって!』




俺は恥ずかしさのあまり、顔を隠した。






悔しいから仕返し…♪




───ちゅっ───




唇に。








芽依の顔はどんどん顔が赤くなっていく。




『仕返し♪芽依?顔赤いよ(笑)』



芽依は俯いた。






『可愛いな』





その一言でまた顔が赤くなる芽依。