「先生?今日は何食べたい?」





『芽依が食べたい♪』







戸惑っている芽依に近付き、耳元で甘く囁いた…

『芽依、チョコも手紙もありがとう。愛してる。一生俺のもんだ。』





芽依は耳まで真っ赤にして肩が少し震えていた。



きっと泣いてるんだろうな……




そんな芽依を愛してる。






そして、俺は芽依に甘い口付けを何度も何度もして甘い幸せな時間を過ごした。


芽依となら、何度甘い時間を過ごしても飽きない。と思った。