でも、そんな幸せな時間はすぐに崩れていった。 3年の女子、たしか中野?が保健室にきた。 「先生!」 『なんだ?』 「先生、水川芽依と付き合ってるでしょ?」 え? 耳を疑った…… 「その顔、本当っぽいね(笑)見てればわかるし。私、偉い人に言うから。」 『付き合ってなんかいないぞ?……相談には乗っていたが…』 「先生、嘘下手だね(笑)じゃね♪」 なんでた!? 芽依…………