愛し合った後、芽依は眠ってしまい俺は芽依の指に本当のクリスマスプレゼントをはめた。








気付くと、朝……




芽依はまだ眠っているようだ。





「ん……」


芽依の声で、俺は寝たフリをした。





起きた芽依は俺を見つめてるようだ‥

そして、芽依は指輪を見つけて泣き始めた。




『な〜に、泣いてるの(笑)』





「先生…?起きてたの?」




『うん♪でも芽依が俺を見つめてたから寝たフリしてた♪♪』






「も〜……先生、指輪いつつけたの?」


芽依は俺に聞いてきた。





『芽依が寝てる間に。芽依。芽依はずっと俺のもんだ。高校卒業して落ち着いたら結婚しよ?』





泣き止んでた目からまた、たくさん溢れ出てきた。



「先生…! よろしくお願いします……。」






芽依、愛してる。







そして、俺たちは朝一緒にお風呂に入った。






もちろん、欲望を我慢するのに必死だったけど…(笑)