『俺からのプレゼント‥♪』

俺は、芽依の目の前にキーホルダーつきの鍵をぶら下げた。






『そう。俺ん家の♪いつでもこいよ!』





芽依は泣き出した。

そして、
「先生…大好き…!」

と言いながら俺に抱きついてきた。