しばらく抱きしめ会っていると、芽依が突然口を開いた。 「先生‥?ご飯作るね?待ってて??」 離したくない… 芽依は俺を見つめている‥ 仕方なく、渋々離れた… 芽依は料理を始めた。 俺は芽依の隣を離れない。 離れたくないじゃん? すると、困った顔をした芽依が 「先生?向こうで待ってて?」 『やだ。』 無理。 「見られてると恥ずかしい‥////」 『見ていたいからいいの!』 俺は、やっぱり子供だ… 後ろから芽依に抱きついたまま離さなかった。