俺の名前は吉田京助、そして俺の彼女の名前は三浦花


クラスが違う俺らは学校では余り話さない


だが学校が終わると一緒に帰る
特にたいしたことも話さないで


「今日のご飯おいしかった」


とか



「体育大変だったー」



とか何気ない会話してバカみたいに笑いながら帰る


途中でよるコンビニでよく二人でチョコアイスを買って二人の口の周りチョコがついてまた大笑い


「花~お前ヤバいぞ」


『え?あ!!京ちゃんもだよ!!』


「あ!本当だ!!」


そんな会話をしながら帰るとあっという間に俺の家と花の家の別れ道についてしまう