恵「玲奈~。授業行こう。」
玲「やだ・・・」
恵「授業は出なきゃダメだよ。」
玲「だってやだもん。」
恵「そんなことずっと言ってたらいつまでたっても変わんないよ。泣いてたって変わんない。嫌なこと言われて終わるだけ。玲奈も強くなんなよ。」
玲「強くなれないし・・・」
恵「何もしてないでしょ。」
玲「もういいから行きなよ。」
恵「・・・。保健室に行けば?行って、また泣いてくれば?玲奈がいつまでも泣くのは本気で悩んでないからだよ。」
玲「なんでそんなこと言うの。」
恵「私は!本気で悩んで、苦しかった。だから、先生に相談していっぱい泣いた。でも、泣いたのはその日だけ。他の日に泣いたら、負けだと思ったから。」
玲「玲奈はそんなに強くないし・・・」
恵「恵理だって強くない!心の中では考えてばっか。」
玲「玲奈の方が辛いよ。」
恵「・・・保健室行こう。」
玲「え。」
恵「ほら。」
