ひ「そっかあ、相談したんだね。」


恵「うん。でさ、ひなと知佳は、先生に言った?」


知「言ったよ。」


ひ「日記に書いたら、先生が話聞いてくれた。」


恵「日記かあ。」


知「・・・恵理もさ、先生に言ってみたら?」


恵「ん~・・・」


ひ「大丈夫だよ。」


恵「そう、だね。じゃあ、書いてみる。」