「なによぉ!江利は恋したことないからわかんないのっ!だから江利はモテないんだよ~だ」 「なんですって?ちょっとユイちゃん、もっぺん言ってみな」 江利はユイのほっぺを引っ張る 「いひゃひゃひゃ!やめへ~!!」 「なんて言ってるかわかんないぞ~」 ―キーンコーンカーンコーン♪ 「あっ」 予鈴の音で江利はユイのほっぺを離した