「やぁん♪超かっこいい~…」


ユイはうっとりとしている


正直沢山男子がいて
誰にうっとりしてるのかわからない











「ねぇ、シン先輩ってどれ?」

「あの人だよっ」

ユイの指差す方向を見てみるが
ここからでは小さくて

顔もよくわからなかった