「やば。時間…ユイ、千絵行こう」

「そだね!あ、姫乃ちゃんはここ片づけといてね♪」


江利とユイはバケツを床に置くと
トイレを出て行った


「…いい気味」


千絵も私を鼻で笑い
トイレを後にした