いちごみるく



「お、正解です」


「ちょ、なんでここに…」


ここはいつも
私しかいない場所。
静かな私だけの屋上。


「好きだからです」

「…へ?」

「好きだから、いつもいちごみるく買ってたの見てたから。」

「…あぁ…」

「最初は美人な人だなって思っただけだったんです。」

「いやいや…////」

「でも…見てるうちに…いちごみるくが好きなのかなとか、どこで飲むんだろうとか、目で追っちゃうようになったんです。」

「…そう…なんだ…」


なんか照れる////

そんな風に見てくれてた人がいたなんて。