幕末に名をはせる者~short story~








山「わい、一部始終見てたんよ。もちろん、副長がその場を見てたことも」







土「は!?」








なんなんだよ。








山「渚は、水と間違えてお酒飲みよったんよ。んで、副長と沖田はんを間違えて…ってことやねん」








土「酒…。はぁ…」








山「浮気やないよ~。わいは、これを伝えに来ただけやねん。ほんならな~」









土「おい、ちょっ…と…山崎!!」