とりあえず濡らした布と薬…を持って部屋に行った。 渚は眉間に皺をよせながら寝ていた。 大丈夫かよ…。 土「薬、飲めるか?」 『ん…薬いらない』 土「飲まねぇと辛いままだぞ?」 『嫌い…苦いもん…』 嫌いなのかよ…。