どうも、作者の宵木倫です。
 まずは、このような稚拙な作品に最後までお付き合いいただいたことにお礼を申し上げます。素直に、とても嬉しく思います。
 この作品は、今から約三年程前。私がまだ高校生だった頃に原案を思いついたのですが、そのまま脳内で主に長い間放置プレイをかまされていた類の……やや捻くれた子です。その反動か、私に早く続編書けと切迫してくる毎日です。幸いにも今は夏休み期間で大学は無いので、最初の一章をこうして無事に書き上げることができました。構成がまとまり次第、気ままに次章も手がけていけたらと思っています。
 
 本作をお読みになられて、どのように感じたか。お声をいただけるととても励みになります。つまらなかったか。不快だったか。そんなダメ出しの批評も大歓迎です。是非、『お気軽に』感想で読者様の思いをお聞かせください。こちらからも読者様の作品を拝見しにいきたく思っています。

 こうしてこの場を通して知り合った方々とも何かの縁があるのかもしれません。そうしためぐり合わせのひとつひとつを大切にしていけたらと考えています。

 長くなりましたが、駄文失礼しました。
 最後に本当にありがとうございました。



                      宵木 倫