「シンんんんー?」
そういって最近買ったというつけまつげを鏡でずれてないか確認している悠里に、私は今日の朝のブログの事を話した。
「いったいだれなんだろうねー。シンって。なんか手がかりな事ないかなー?」
ほらみて!といって今朝のブログを悠里に見せる。悠里も鏡を置いて私のスマホのシンの記事をまじまじと見つめる。
「あんじゃん。手がかり」
ぽつり。と悠里が言った言葉に一瞬で顔がにやける。
「え?え?なになに!!」
「ほら!ここ!」
そういって悠里は夕焼けの学校の写真を指差した。
え?普通にうちの・・・学校だけど?
「なにか?ここに手がかりなんて・・・」
「ほら!このひと!」
そこには全力でピースしてる男子が映ってる。ちっちゃいけど確かにカメラ目線。
ってことはこのブログ書いてるシンはこの男子となかいいってことだよね。
「しかもさ。この男子ってあれじゃん。あれあれ。吉田!」
えええええええええええええええええええ
吉田ってあのオタクキャラのー?
あいつと友達って・・・。
そういって最近買ったというつけまつげを鏡でずれてないか確認している悠里に、私は今日の朝のブログの事を話した。
「いったいだれなんだろうねー。シンって。なんか手がかりな事ないかなー?」
ほらみて!といって今朝のブログを悠里に見せる。悠里も鏡を置いて私のスマホのシンの記事をまじまじと見つめる。
「あんじゃん。手がかり」
ぽつり。と悠里が言った言葉に一瞬で顔がにやける。
「え?え?なになに!!」
「ほら!ここ!」
そういって悠里は夕焼けの学校の写真を指差した。
え?普通にうちの・・・学校だけど?
「なにか?ここに手がかりなんて・・・」
「ほら!このひと!」
そこには全力でピースしてる男子が映ってる。ちっちゃいけど確かにカメラ目線。
ってことはこのブログ書いてるシンはこの男子となかいいってことだよね。
「しかもさ。この男子ってあれじゃん。あれあれ。吉田!」
えええええええええええええええええええ
吉田ってあのオタクキャラのー?
あいつと友達って・・・。

