静かにドアを開けて中に入る



静まり返った病室の中は
機械の音が響いていた・・・・




白いベットに横たわる人には
たくさんの機械が付けられている・・・



目は固く閉じられていたけど
その顔は


あたしの知ってる『まもるさん』だった