☆*:.。. 一輝side .。.:*☆
≪4時間目≫
あーーーー
イライラするー
夜はあんなに“可愛い”のに
朝は何でーーー?!
・
・
・
・
・
朝? 夜?
じゃあ
一輝「昼は何?」
俺は ボソっ と呟いた
リリス「何でしょねーw」
一輝「ホントだよ!」
リリス「ホントだねw」
一輝「はぁ....」
リリス「どうしたの?」
一輝「それがなー」
リリス「うんうんw」
一輝「リリスの性格が......」
リリス「うんうんw」
ん?
リリス?
んんん?!
一輝「リリス?!」
リリス「何w」
一輝「何w じゃねーよ?!」
リリス「気付くの遅くねw」
一輝「DA MA RE★」
???「ねー」
一輝「何?」
???「誰としゃべってるの?」
隣の席の子に声をかけられた
一輝「誰って だてんs((((
???「?」
堕天使って言おうとしたら
リリスに口をふさがれた
リリス「堕天使の事は誰にも話すな」
一輝「悪かったってw」
???「だから 誰としゃべってるの」
一輝「りりs((((
今度は殴られた
リリス「一輝以外 誰も僕の姿は見えていない」
一輝「はぁ?」
???「月影君 大丈夫?」
一輝「ゴメンw 暑くて頭がぼけてる」
???「そう」
リリス「この子 誰?」
一輝「ん? 織畑梓沙」
リリス「おりはた あずさ?」
一輝「そんなことより お前」
リリス「?」
一輝「何しに来た?」
リリス「えw 何ってw」
一輝「........」
リリス「遊びに来た☆ミ」
一輝「はぁ?」
こいつ
ふざけてるのか?

