バーーーンッ





一輝「_____ハッ!!」


リリス「.......」









目が覚めると


目の前には頬を膨らませたリリス



夜空には綺麗な花火があがっていた




さっきのは夢?


俺の過去....







一輝「そうだ...そこに座ろう」











リリスの腕を無理やり引っ張り


あいているベンチに座る



この辺は人が少ない


だけど





バーーーンッ





花火がよく見える いい場所だ