俺は


体が弱くて 運動神経も悪くて


嫌われ者で 勉強もできなくて


人と話すことが苦手だ





でも



そんな俺と 一緒にいてくれる


たった一人の


“大切” な “友達”


が いた











魔矢「いっちゃん^^」










“夜明魔矢”



彼女は俺の事を“いっちゃん”と呼ぶ




独りぼっちの俺を彼女はいつも

支えてくれる





だから ここまで生きてこれた