「ま、増山先輩ーーーーー」
「とにかくついてきて。」
そういって先輩は私を学年相談室に連れて行った。
そして、いきなり鍵を閉めてカーテンも閉めた。
「これっでよしっ」
「は、はぁ。。」
「いきなりごめんね。手、痛かった?」
「いや、大丈夫です・・」
「ん。ならOK。いきなりだけどさ…。」
「ハイ。」
「岡見さんって竜輝のこと好きでしょ?」
「んなっ!!!!!!!なんでそのことをっ」
「だってバレバレだよー!っていうか岡見さん態度に出すぎ!!よく竜輝も気づかないよなって思うもん」
かぁっ(//////)
「そんな真っ赤にならなくてもいいじゃーん」
「なってないです!!!!!!!(//////)」
「うわぁ!!顔に出るタイプなんだ。すげぇ」
「んで、告白する気ないわけ?」
「そんな…。大胆なことできないです。。それに私は無理ですよ。相原先輩に彼女はきっといますし、後輩なんてもってのほかじゃないですか?あとあと、私が告白しても相原先輩を困らせるだけです。」
「そんなネガティブにならなくてもいいのに。それにね?今竜輝には彼女はいないよ。だから頑張ってみる価値はあるんじゃない?」
「そうですけど…。相原先輩最近萌と仲いいじゃないですか。だから萌のこと好きじゃないのかなぁ?って。」
「まぁ確かに最近仲は良いけどさ、」
「ほらやっぱりそうじゃないですか」
「はい。ちょっと待って。まだ話の続きがある。たしかに仲はいいかもだけどさ、アレは恋をしているときの竜輝じゃない。華原さんのことは普通に後輩として好きだと思うよ。竜輝は好きな人に対してはめっちゃ一途だもん。」
「そうなんですか??」
「あ、ぼくを信用してないね?僕と竜輝は幼稚園のころからの仲だよ?僕の言葉を信じて」
「そうですね!!でも、私が告白するかどうかは別です!! 」
「えぇ!!なんでさぁ。」
「さっきも言いましたけど勇気がないし。仮に相原先輩に彼女がいなくて萌のことを好きじゃないとしても私のことをどう思ってるかなんてわかんないですもん。」
「ま、気持ちは分からないでもないけどさぁ。」
「とにかくついてきて。」
そういって先輩は私を学年相談室に連れて行った。
そして、いきなり鍵を閉めてカーテンも閉めた。
「これっでよしっ」
「は、はぁ。。」
「いきなりごめんね。手、痛かった?」
「いや、大丈夫です・・」
「ん。ならOK。いきなりだけどさ…。」
「ハイ。」
「岡見さんって竜輝のこと好きでしょ?」
「んなっ!!!!!!!なんでそのことをっ」
「だってバレバレだよー!っていうか岡見さん態度に出すぎ!!よく竜輝も気づかないよなって思うもん」
かぁっ(//////)
「そんな真っ赤にならなくてもいいじゃーん」
「なってないです!!!!!!!(//////)」
「うわぁ!!顔に出るタイプなんだ。すげぇ」
「んで、告白する気ないわけ?」
「そんな…。大胆なことできないです。。それに私は無理ですよ。相原先輩に彼女はきっといますし、後輩なんてもってのほかじゃないですか?あとあと、私が告白しても相原先輩を困らせるだけです。」
「そんなネガティブにならなくてもいいのに。それにね?今竜輝には彼女はいないよ。だから頑張ってみる価値はあるんじゃない?」
「そうですけど…。相原先輩最近萌と仲いいじゃないですか。だから萌のこと好きじゃないのかなぁ?って。」
「まぁ確かに最近仲は良いけどさ、」
「ほらやっぱりそうじゃないですか」
「はい。ちょっと待って。まだ話の続きがある。たしかに仲はいいかもだけどさ、アレは恋をしているときの竜輝じゃない。華原さんのことは普通に後輩として好きだと思うよ。竜輝は好きな人に対してはめっちゃ一途だもん。」
「そうなんですか??」
「あ、ぼくを信用してないね?僕と竜輝は幼稚園のころからの仲だよ?僕の言葉を信じて」
「そうですね!!でも、私が告白するかどうかは別です!! 」
「えぇ!!なんでさぁ。」
「さっきも言いましたけど勇気がないし。仮に相原先輩に彼女がいなくて萌のことを好きじゃないとしても私のことをどう思ってるかなんてわかんないですもん。」
「ま、気持ちは分からないでもないけどさぁ。」
