「圭クン!私たちつき合ってんだよね!?」
「あぁ。つき合ってたんだ。お前を落とすゲームは終わったんだ。俺の目の前からいなくなれよ。ブス」
「最低!!」
そう言っていなくなる女たち。
俺は今、学校の近くにあるファミレスにいる
俺が友達と座っている隣の席にやってきたのが小5のはると朋樹だった。
俺と朋樹、拓、玲は幼なじみだったから隣に座っているのを見てすぐに話しかけた。
「朋樹!朋樹だよな!」
一瞬驚いた顔をしてこっちを見る朋樹。
隣には女もいる
なんだよ、コイツ。朋樹の彼女?
「圭!圭じゃん!久しぶり!」
そう言って再会を喜ぶ二人。
そこに入ってきたのは圭の彼女?だった



