あ、…… 誰か助けてください。 私のことを睨んでる後ろの6人を何とかしてください! 「あの、えっと~「屋上行こうか。はるチャン?(黒笑)」 言い訳をしようとした私を遮り話した朋樹。 その笑顔と声が怖くて私は、何度もコクコクと頷いて見せた。