私はささっとハンバーグを作ってテーブルに並べていく。


「はる。僕も手伝うよ」


そう言ってくれたのは朋樹。


お兄ちゃんみたいな存在だよね!


「ありがとう!朋樹」


そして私と朋樹は次々に料理を運び、予定より早くできあがった。


「それじゃあ私、みんな呼んでくるね!」


「あぁ。よろしく」


私はみんなの部屋へ急いだ。


冷めたらおいしくないもんね!


まずは一番部屋が遠い玲から


コンコン


「玲!ご飯だよ?」


「あぁ。」


よし!玲はOK