放課後、いつも要クンに迎えに来てもらって悪いしそれに早く話がしたいから今日は私から迎えに行くことにした
教室を覗いて見ると、朝のあの女の子がまた要クンの腕に絡み付いている…
あッ!!ダメだー…
涙がこぼれそうーー…
要クンがコッチを向いた。。。
私はいきよいよく走り出した
行く当てもないのに…
私の頭の中はぐちゃぐちゃだった
要クンのこと、あの女の子のこと…
もぅ要クンとは別れないといけないのかなぁー…
まだこんなにスキなのにー…??
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…