好珠side

「んー。ふぁ〜」

まだ眠いな(´ぅω・`)ゴシゴシ

コンコン ドアを叩く音が部屋に響いた

そこから顔を出したのは和哉だった

嘘でしょ......

今一番会いたくないのに......。

「よ、よう。
あのさ、話あるから一緒に帰んねぇ?」

話ってなんだろう

聞くだけ聞いてみよっかな......

「いいよ ちょっと待ってて。
バック取りに行ってくるから。」

「もう持ってきてる。」

「あ、ありがと//」