次の日........

朝から体に重い物が乗っかっている気がした。

よくよくその重いものを見てみると

ウソッ....。

和哉だ 何で乗っかってんの?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)

すでにパニック状態だった。

しかも、抱きついて離れないし....

いっそのこと叩き起そうかしら?

そう思って

スパーンッ

勢いよく和哉の頭を叩いた

「いってーーっ!
何すんだよ!好珠っ!」

「あんたが抱きついてたからでしょ!バカッ」

「仕方ねぇだろ!?
だって、抱き心地が良かったんだからよ!!」

っ。。 カーーー////

私今絶対に顔真っ赤だわ

それに和哉が気づいたもんで

「へー。そんなに恥ずかしいのか?(笑)
じゃあ、もっと恥ずかしい事してやんよ。」

「ふぇ?........ワァッ」

和哉が好珠の上に覆いかぶさる形で乗ってきた

両手は顔の横で押え付けられ

何もできない状態にされた。


すると、和哉の顔が好珠の首元に近付き

............ペロン

「ヒャッ くぅ。」

「舐めたくらいでそんなに
耐えなくてもいいのになぁ....
ゾクゾクしてくんぞ?(笑)」

なっ////

「誘ってんのか?
じゃ、その勇気ある行為に甘えて。」

両手は近くにあった紐で拘束され

和哉の左手によって押え付けられた


もうお終いだ

そう思った私は目を閉じて

されるがままとなった

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