夏の終わり







あたしは照れてる自分を隠すかのように


2つのペットボトルを紫苑に

投げつけた。




「…っ、いってぇ」



うつぶせで寝ていた紫苑が

寝返りを打つ。






跳ね返ってきた1つのペットボトルを

もう一度投げつける。