夏の終わり






どうせ、賢いんだから

自分でできるだろうに





どうしてあたしを呼んだのだろう?






そう思ってた。






「ま、しゃあないから地理だけ

手伝ったる」




「やったぁ!!」





「…っ///!!」




こうして世の女の子たちは

紫苑の笑顔にコロッとやられてきたのだな、


なんて考えていた。






自分も危うくその餌食に…