夏の終わり








○○のバス停を過ぎると

向こうから


白いTシャツに黒い短パンを

履いた紫苑らしき人が歩いてくるのが見えた。








あたしは歩みをとめない。





そのままずんずん歩いて行く。






前からくる紫苑と向き合ってるのが

恥ずかしくて

あたしは



何故か


左手を伸ばしてピースをしてしまった。







今更、あたしの行動には

説明できない。