*凜side*



「あ…凛。おかえり。」



「うん。」



「お母さん…1度幸孝くんのコト
考えるわね。
ごめんね、凛にちゃんと言わなくて」



「うん…」



その後私はお母さんと話すコトなく
次の日を迎えることになった。