中から明るい男性の声が聞こえた。
?「どうぞ入って!」
そう明るい声の男性に言われ、私達は部屋の中に足を踏み入れた。
六畳程の畳の部屋には大量の本が床に雑然と置かれていた。
?「ちょっと散らかってるけど、空いてるとこにでも座って!」
明るい声の男性は小柄でとても可愛らしい顔立ちをしていた。
結子達は遠慮がちに畳の上に座った。
それと同時に可愛らしい男性が話しだした。
?「ようこそ!幕末研究部へ!
この部では日本の歴史上、最も面白い時代幕末について研究をしています。
俺は副部長の【藤堂 平太】です。今二回生。よろしく!」
結・時・楓「「「よろしくお願いします。」」」
明るい平太につられて、三人も挨拶をしかえした。
平 「じゃあ君達にも軽く自己紹介してもらおうかな。
名前と学部、それから…そうだな、幕末への熱い想いを語ってくれ!」
可愛らしい笑顔で無茶振りをする平太に結子達は固まってしまった。
