帰りのホームルームの時、拓海さんが
「今日の日直、えーと、西本 ひかり!俺、数学準備室で仕事しているから日誌はそっちに持ってきて!」と言ってきた。
雫は、『いいなぁ、ひかり。ご指名だよ。』なあ~んて言う。
私は、[なにが、いいんだよ!日直は、私だけじゃないのに・・・・・あ、雫、先に帰ってていいよ。]と言って日誌を記入して渋々と数学準備室に向かった。
数学準備室
トントン♪準備室の扉をノックする。「ほい、入ってきて!」拓海さんが、返事をする。
ゆっくり扉を開け、部屋の中をキョロキョロ見渡す、部屋には拓海さん一人だけだった。
「あのう…拓海‥先生、日誌持ってきました・・・・」 私は、蚊が泣くような声で一言喋り急いでその場を離れようとしたけど 拓海さんに腕を掴まれ何故か抱き寄せられた。
「今日の日直、えーと、西本 ひかり!俺、数学準備室で仕事しているから日誌はそっちに持ってきて!」と言ってきた。
雫は、『いいなぁ、ひかり。ご指名だよ。』なあ~んて言う。
私は、[なにが、いいんだよ!日直は、私だけじゃないのに・・・・・あ、雫、先に帰ってていいよ。]と言って日誌を記入して渋々と数学準備室に向かった。
数学準備室
トントン♪準備室の扉をノックする。「ほい、入ってきて!」拓海さんが、返事をする。
ゆっくり扉を開け、部屋の中をキョロキョロ見渡す、部屋には拓海さん一人だけだった。
「あのう…拓海‥先生、日誌持ってきました・・・・」 私は、蚊が泣くような声で一言喋り急いでその場を離れようとしたけど 拓海さんに腕を掴まれ何故か抱き寄せられた。

