この風とともに~想いが届く日~

「巧。。。」


「おぉ!俺、天才!」

もしかして・・・

「巧??が話つけてくれたのか?」

「俺はただ平野のことが
 好きって言ってた男がいたから
 そいつを平野にこくらせて
 キスしろっていったら
 まんまと平野ひっかかったよ」

「巧。やり方はきたねぇけど
 マジ感謝してる。ありがと」

巧。

本当にありがとう

お前がいなかったら