巧は少し考えた後

「よし!ルイ!
 そういうことだったのか
 俺に任せろ。」

つくづくおもうことがある。

巧は何を考えているのかまったくわからない。

「なにするんだよ」

「ルイ、ちょっとまってて」

は?おい…

巧はそういって

屋上を出て行った。